

気が付けば「令和2年」も終わりに近づき、新しい年を迎えようとしています。ご入居者の皆様、ご家族様にとって「令和2年」はどのような年だったでしょうか?
12月5日(土)は今年最後の大・大イベント!クリスマスソングが流れる中、職員だけでなく、ご入居者の皆様もサンタの帽子やトナカイの角のカチューシャなどの衣装を身にまとい、趣向をこらした「クリスマスイベント」を盛大に開催しました。
理事長の挨拶に始まり、シャンメリーで乾杯を行った後に会食が始まります。品揃抜群の本格的な握り寿司、豚汁、ノンアルコールビール、ジュースなどの食欲をそそる香りと、この上ない深い味わいが口の中いっぱいに広がり、食べることに夢中(^^♪
プログラムの後半は、できあがったホカホカの餅米を「よいしょ!」「よいしょ!」と加勢をもらい掛け声が響くなか餅つきがスタート。
「私もやるで!」と昔を思い出されたかのように大きく杵を握ってしっかりついて下さいます。
ついたお餅は鏡餅?喉に詰まらないように工夫された疑似餅をご入居者の皆様には、きな粉・あんこ・大根おろしをつけて安全に食べて頂いております。
最後にサンタクロースに扮した職員が、ひとりひとりにお声掛けをしながら、クリスマスプレゼントをお渡しします。ささやかなプレゼントですが、にっこり喜んで下さり、職員の心に嬉しさ込み上げ感無量。
こうして大盛況のうちに「クリスマスイベント」が滞りなく無事に行うことができましたことは、常日頃のご家族様のご協力の賜物と感じております。
本当にありがとうございます。
来年も皆様にとって素晴らしい一年でありますように。