本日は、「和」ユニットのお誕生日会。
ユニットのご入居者様と職員にお祝いしてもらうのが、第二竹の里ホームのオンリーワン誕生日会(^_-)-☆
ご本人様の要望は、外出や定番のケーキではなく、食事の中で一番食べやすく大好物の「コロッケ」を食べたい！と言うもの。
ユニット職員と厨房スタッフがコロッケ職人に扮してコロッケを作る方法もありましたが、味付けに自信が持てず長岡京市内のコロッケ有名店を3軒巡り、合計30数個のコロッケを購入することにしました。
昼食のサンドウィッチ、コーンポタージュなどと一緒に超豪華コロッケタワーの
完成です!(^^)!
盛りだくさんのメニューで美味しそう(#^^#)
さぁ、準備は万端！
ご本人様の登場です。目の前の光景に驚かれつつ、ろうそくの火を消す際は真剣そのもの。
サクサクッと上がった衣の中は、ジャガイモの甘さが際立ち食べごたえは十分。
「こんなに美味しいコロッケをありがとうございます。」とお話しされ、ユニットのご入居者様と職員も一緒にそれぞれのお店のコロッケを食べ比べするなど、お祝いされる方だけではなく、する方も楽しく同じ時間を過ごすことができました。
誕生日は、いくつになってもうれしいものです!(^^)!  

10月6日（日）　ユニット「縁」にてお誕生日会を開催。
事前に食べたい物のリクエストをお聞きしています。
定番の麺類やお寿司のリクエストがあると思いきや、なんとアッと驚く、
「ケンタッキーフライドチキン」とのお返事!(^^)!
どうもテレビCMを見て思い出された様子です。
いつもの食事とは見た目も味付けも違い、一口食べられ「あ～これこれ！」
とご満悦の顔。
想像をはるかに超える美味しさのようで、瞬く間にサクふわチキンは、骨だけとなっていました。
日々の楽しみや喜びを大切にしながら、お腹も気持ちも満たされ特別な日となっております。  

3階「希」では、9月28日（土）に「ヨーグルト蒸しパン」作りをしました。
まずは、皆さんで生地作りからスタート♪
さすが、長年台所に立ち続けておられましたので、その手際の良さには驚き
です!(^^)!
次に出来た生地を容器に流し込み温めていきます。
目の前で蒸し上がっていく、爽やかな香りに喜びを感じつつ、もっちりふわふわ蒸しパンの完成です！
「生クリームがたっぷりで、まぁ甘くておいしい(^_-)-☆」と皆さんには大好評。
とっても素敵なお誕生日会となりました。  

日増しに秋の訪れを感じる9月25日に、お琴の定期演奏会を開催致しました。
1階交流ホールが、演奏会会場へと早変わりとなり、この日を大変心待ちにしておられたご入居者の皆様は、続々と1階に降りて来られます(^_-)-☆
皆様の熱意に応えて予定より早めのスタート！
「旅愁」「故郷の空」「お月さま」など、秋を感じていただける馴染みのある名曲ばかりをとても力強く演奏して下さり、また会場全体に響き渡るように琴音の美しさが広がってまいります。
お琴の演奏に心躍らせながら、ご入居者の皆様から「すごくよかったなぁ」「もっと聴きたいネ」との感想をいただいております。
本日は、ありがとうございました。  

お誕生日を迎えられた9月25日に、友人を訪ね以前、生活をされておられたケアハウスへ(^_-)-☆
ケーキ喫茶の時間に訪れ、気心の知れた友人のお出迎え！
昔の思い出話、お互いの近況など話のネタはつきず、瞬く間に時間は過ぎていきます・・・。
これまでと変わらず、自分らしくイキイキと普段通り接しておられる姿にほほえましく感じました。
「また、会いましょう♪」と途切れることのない交流を約束し、思い出に残るお誕生日になっています。  

今月のお誕生日会は特別！
縁ユニットのご入居者様が100回目のお誕生日を迎えられました。
関わり深いご入居者の皆様にもお手伝いいただき、お祝いごとに華を添えてくれる「手まり寿司」を作ることに(#^^#)
皆様の手際の良さに次々出来上がり、ひと口サイズの小ぶりな姿もとっても可愛いらしく、ひとつひとつのお寿司に愛情が込められています。
くす玉を割っていただき、お誕生日会がスタート！！
皆様から温かく祝福されますと、
「いつもいつも、大変ありがとうございます。皆様のおかげです。」としっかりした口調でお話しされています。
感謝の言葉をかけて下さる姿に見守る方々から感嘆の声が上がりました。
 

9月19日（水）「緊急時の対応方法」における勉強会を行いました。
普段の生活の中で、思いがけない事故や急変に遭遇することがあります。特にご高齢者の中には、様々な身体機能が低下しているために、多くの病気を抱えておられます。
状態が急変した時や事故が起こった時、どんなに冷静に対応しようとしても、緊急事態の対応はスムーズに行かない事もあり、そんな時すばやく対処できるようにするために、日頃から事前に予測される状況をイメージしておく事や連絡手順、職員の協力体制を確認しておく事が大切です。
緊急対応マニュアルで確認を行いながら具体的な対応研修を行ないました。