


年の瀬が迫る12月20日、12月21日に一年を締めくくる恒例の行事を行いました。
3階「希ユニット」では、割烹着やエプロンを身にまとって・・・とはいきませんが、ビニールエプロンと手袋を着用。臼と杵がなくても餅つき機を使って、もち米から餅にあっという間に変化する様子を見ていただき、できたてお餅の感触を確かめながら、手際よく丸めの作業に取りかかって下さいました。
一方、2階「縁・和ユニット」では、蒸し上がったもち米を臼に開け、ご入居者の皆さまも職員の手をかりながら、勢いよくつき始めると周りから「よいしょ~」「よいしょ~」と力強い掛け声が上がります。
つきあがったお餅は、慣れた手つきで丸めて下さいました。
今日丸めてもらったお餅は、残念ながら味見をすることはできませんでしたが、出来立てのぜんざいに疑似餅を入れて、美味しくいただいております。